7月1回目の活動は
「割箸とベニヤ板の版画」でした。
この活殿ねらいは、
形同士がつながることでうまれる形の面白さを体感すること。
導入では「かずの木」という童具で遊んだりモザイクで遊んだクラスも。
ただこのかずの木、子ども達が大盛り上がりすぎて
「造形したくないー!ずっと積木(かずの木)がいい!!」
と言われるほどに!
1時間近くかずの木で遊んだクラスもあったほど。
すごい盛り上がりを見せた各クラス。
でもやっぱり造形の作品をちらっと見せると子ども達の目が「それもしたい!」と光ります。
造形に気分が切り替わるとせっせせっせと割箸やベニヤ板を貼って版元作りに。
絵の具を塗って、今回は二色刷りをして完成に!
素材を貼る位置や模様作りの面白さ、そして何色で版画をしてどの向きで刷るか!!
大人は色々と小難しく考え込んでしまいますが、子ども達は迷い無く構成をして色を決めて向きを決めていきます
そして仕上がった作品達。
子ども達の「楽しい」から生まれた作品は本当に楽しくて素晴らしいです!!!
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